REALDESIGN APART
~プランニング~

地方都市だからこそ高まる収益性は
REALDESIGN APARTの機能性と居住性がもたらす
付加価値です。

本田 浩之

IMAEDAのアパート経営 建築士

アパート建築のスペシャリストとして、大都市を中心に1,000棟以上の木造アパート設計に従事。
木造建築の課題として挙げられる防音・防犯対策に対して、REALDESIGN APARTの設計を担当。

Hiroyuki Honda

解放感あふれる
スキップフロアを採用

REALDESIGN APARTは、高低差のあるフロアを短い階段でつないだスキップフロアの間取りを採用しています。壁で区切るのではなく、段差で区切るため縦の空間に立体的な連続性が生まれ、実際の面積以上に広々とした開放感と暮らしやすさを実感できます。子上がりのリビングでは、ワークスペースや趣味の空間として活用し、段差を活かした収納力も魅力的です。さらに、広々としたロフトでは、空調の効きが悪く、使い勝手の悪いイメージを改善し、快適に活用できるロフトスペースが実現しました。

解放感あふれるスキップフロアを採用

静かさを売りにできる
遮音性能に優れた木造アパート

入居者間による騒音トラブルこそ、空室の起こる原因の一つです。木造アパートのウィークポイントである遮音性や気密性を改善するためREALDESIGN APARTは、床や界壁、排水管など見えない箇所にも優れた素材と技術を採用し、徹底的に騒音対策を施しています。REALDESIGN APARTの住まいとしての基本的な性能面では、もはやRC造と変わらない水準に達していると言えます。日常の生活音を極限まで抑えることによって入居者がストレスなく過ごせるアパートライフを実現しました。

床、界壁、排水管の遮音性能 床:2階部分の床は、構造用合板24ミリの上に石膏ボードを二重張りし、1階天井部分には、防震吊木を施すことで、2階からの振動を軽減させる。 / 界壁:隣り合う住戸の界壁の片面に遮音シートを施すのが一般的ですが、両面に遮音シートを施すことにより音の伝わりを遮断できる。 / 排水管:遮音管を設置し排水音、吸音、遮音の3層構造により騒音をカットする。
床
界壁

出口戦略にも有効的な
資産価値を維持する間取りの工夫

部屋探しの際、入居者が希望する角部屋。REALDESIGN APARTの間取りは、すべての住戸が角部屋となる配置としており、高い入居率と家賃の下落を抑えるメリットがあります。さらに、隣り合う部屋同士の界壁の面積を可能な限り小さくし、この界壁部分にクローゼットやキッチン、浴室など住戸の中でも生活音が発生しにくい場所にもってくることにより騒音リスクを低減することができます。また、昨今の単身者のライフスタイルに合わせ、バルコニーを排除した物件もリリースし、20年先、30年先でも惹きつけられる資産価値を維持できる最先端の木造建物がREALDESIGN APARTの魅力です。

一般的なアパートの間取り(従来型の配置プランによる逆効果)->隣室に音が漏れ、トラブルの原因になる 退去の原因になる 部屋に入るまで雨風にさらされる 劣化が早く、修繕費用の負担が発生する / IMAEDAの間取り(各住戸を水廻りで仕切るプランの効果)->防音効果が高まる 入居者間のトラブル回避に繋がる 入居継続率が高まる 資産価値が維持できる

標準仕様の防犯対策&人気設備

REALDESIGN APARTは、入居者の安全面に細心の注意を払い防犯対策にも優れた点が魅力の一つです。
浜松市の木造賃貸建物には、まだ数少ないエントランスオートロックを採用し、共用廊下は、建物外部から目が届かない内廊下の仕様のため防犯性能は飛躍的に高まります。さらに、防犯カメラ、防犯砂利、モニター付きインターホンなど、安心して暮らせる環境整備が入居者の居心地をさらに高めてくれる仕様となっています。
一方、賃貸物件選びの決め手となる人気の設備において、常に上位にランキングされるインターネットは、入居後すぐに利用できる無料Wi-Fiが標準仕様となっている点もプラス材料と言えます。

REALDESIGN APARTの防犯対策&設備

  • 2口コンロの広いキッチン

    2口コンロの広いキッチン

  • モニター付きインターホン

    モニター付きインターホン

  • 独立した洗面化粧台

    独立した洗面化粧台

  • ルームエアコン

    ルームエアコン

  • エントランスオートロック

    エントランスオートロック

  • 防犯カメラ

    防犯カメラ

  • 温水洗浄トイレ

    温水洗浄トイレ

  • 防犯砂利

    防犯砂利

  • インターネット(Wi-Fi)

    インターネット(Wi-Fi)

  • 宅配BOX

    宅配BOX

※物件により仕様が異なります。

在来工法による耐震性

現行の建築基準法を満たす木造アパートは、大地震による全壊率が鉄骨造や鉄筋コンクリート造と比較しても差はなく、むしろ建物の重量が軽い木造アパートは地震から受けるエネルギーが小さいため倒壊のリスクも低減できます。2000年以降、耐震基準の法改正に伴って、建物が建つ場所の支える力(地耐力)に応じた仕様の基礎を選定する義務化(構造や筋交いを土台や梁・柱に固定する金物や壁の配置バランスなど)が課せられ、地盤調査を義務付けられています。さらに、REALDESIGN APARTのお引き渡しの翌日から10年間の地盤建物保証(不同沈下の発生により建物に被害がでた場合、修復工事を行います)により、安心してアパートの運営にあたることができます。

在来工法による耐震性